参加者の声
過去の各セミナーにおける参加者の声を集めました。
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第16回研修会
「リコンディショニングを深める③下肢のアプローチ」
Q1一番印象に残った内容はどのような内容ですか。
・下腿や膝固定で股関節を動かすメニュー
・下肢のクローズドでの安定性のついて
・体幹の重要性と連動性
・全荷重に行くまでに、安定性をあげるトレーニングが多いこと
・安定性を高め運動性を高めること、適宜難易度の調整を行う点が、具体例を多く説明頂けて理解が深まりました。
・重心を決めて動作を行う、ステージでの区分けとガイドラインの話
・各メニューの応用
・安定を作ることが動きを作る上で最初に大切なトレーニング
・膝の伸展に対して大腿骨を軸とするのと脛骨を軸にする方法がある
・ニーバの祈りの話が印象的でした。確かに変えられるものと変えられないものがあって、それぞれを識別し、受け入れたりチャレンジしていくことが大切で、リハビリにもいえることだということが印象的でした。
・ニーバーの祈りのお話がとても心にきました。実際に実技を行って体感することができた。、
・選手の軸を作るためには、どうしたらいいかというトレーニング。
・下腿の屈曲伸展動作においても大腿の固定の仕方などによってもステージ分け出来ることを学んだ。
・膝の伸展ひとつとっても脛骨に対して大腿骨が伸展するのか大腿骨に対して脛骨が伸展するのかもしくは同時かという分類まで細かく見る必要があるということ
Q2:参加する前と後ではあなた自身どのような変化がありましたか。
・knee-inに対しての考え方が変わった
・アスリハのバリエーションに変化がありました。
・前までプロトコルは作った方がいいと思っていたけど選手や監督にわかりやすく資料を作るのも大切だと思った
・その人にあったトレーニングを実施することの重要性
・足関節の安定性を高める方法が理解できました。
・接骨院で勤務しているため、治療家としての目線でしかクライアントを見ることが出来ていませんでした。今後はトレーナーの資格もいかし、様々な角度から診ていきたいと思います。
・狙いたい筋への効果がよくわかった。
・トレーニングの引き出しが増えたと思います
・アスリハをするにあたりアプローチの仕方が増えました。
・大まかな認識だったものが、セミナーを通して深く理解することが出来,活用していきたいと思いました。
・指導するにあたって考え方が変わった。新しく知ることが多くとても刺激になりました。
・今大学1年生で、解剖学や生理学をまだ勉強したばかりなので、今回の講義を聞いて自分の学力不足を感じたので次回の講義では質問できるかように今後勉強を頑張りたいと思いました。
・道具を少し工夫したりすることで色々な応用ができることを学んだ。
・今日は下半身のトレーニングがメインだったがやはり体幹の機能が重要になってくるという事が知れた
第15回研修会
「ラグビーにおける下肢肉離れのRTPプロトコル」
Q1:一番印象に残った内容はどのような内容ですか。
構造はもちろん機能を重視していること
フェーズに合わせた多様なトレーニング内容
股関節周囲の評価とアプローチ
可動性と固定性の関係や運動連鎖
股関節や胸郭に対してのアプローチ
骨盤前傾が関与している話
運動、栄養、休養のバランスがトレーナー側も偏っていないか。
動作の不良を見る目とその改善エクササイズを考える発想力
ハムストリング肉離れにおける体幹、骨盤の機能、動作について
患部に加えて身体を大きく捉えて、リハビリテーション、コンディショニングへのアプローチを行なっている点。
胸郭のローテーションを活用することで、体幹の安定性が増すということがとても印象に残っています。
back kneeのあたり。今まで漠然としていたものが腑に落ちた感じがしました。
緊張している筋を一度最大収縮させてからストレッチをかけると緩みやすいということ
胸郭の動きの関連性
評価とアプローチ方法についてわかりやすい説明であった
肉離れの評価、リハビリを行う上でフォーカスするポイント
問診での確認事項と各ステップでの効率的なアスレティックリハビリテーションの実施
股関節の前捻角に合わせて行うトレーニングの話
骨盤と脊柱の関連性
構造はもちろん機能を重視していること
股関節の前捻角に合わせて行うトレーニングの話
Q2:参加する前と後ではあなた自身どのような変化がありましたか。
もっと多角的な視点を持ちたい
評価、アプローチとしての見方が変わりました。
代償などにより注意が向くようになりました。
股関節、胸郭に対してのアプローチの考え方が変わった
もっと勉強したいとおもった
より評価をしっかりしようと思いました
選手のリハビリを進めるにあたり、評価とアプローチを繰り返すことに抵抗がなくなりました。
評価、アプローチに対する考え方や引き出しが増えました
肉離れを見る中での評価、動作改善がより深いレベルで考える引き出しが多くなった。
普段リハビリを行う中で、メニュー一つ一つにここまで意図をもって行っていませんでした。今後リハビリを行う際には、常に評価をしている意識をもって取り組んでいきたいです。
タイトネスや滑走不全はほぐして取るようなアプローチがメインでしたが、神経(反射?抑制)や感覚を使ったアプローチも勉強しないとなと思いました。ober testなど、あんなに短時間で変わるのがすごかった。
選手の変化や違和感にどこまで自分が気付けるか、また、気付けるようになるために知識や技術、感覚を身につけなければならないと感じた
多方面から選手をもっと診る必要性を感じた
肉離れに対するアプローチ方法だけではなく、現在自分がどのように選手をみているのかについて振り返る機会となった
股関節の可動性や体幹は、肉離れの方以外にも必要性があると思うので、いろんな症例で活用していきたいと思いました。
柔道部の子へ取り入れたいと思えました。
肉離れのアスリハについて少し知識が付いたと感じる
自分の中で感覚的に思っていたことや、漠然と現場で使っていたことが、言語化されてより理解が深まりました。
もっと多角的な視点を持ちたい
肉離れのアスリハについて少し知識が付いたと感じる
Q3:本セミナーを受講して今後どのような行動をとられますか。
もっと多角的に選手を見る
リハビリにおける評価の幅を増やし、それをリハビリプログラムへ反映しようと思いました。
実践できる環境にあるので、実践します。
実際のリハビリの際に活用します
治療ばかりではなくトレーニングの勉強も進めていきたい
選手へ還元します。
より選手に対して真摯に、自分のためにも相手のためにも励もうと思いました。
自分で実践し、チームに落とし込む
現在、リハビリを行なっている選手への再評価や新たな視点でのアプローチをしていきたいと思った。
今後肉離れのリハビリを見る際に活用したいと思いました。
まだまだ知識や技術が足りないので、もっと積極的にこのような講義を受講し、現場に出て行きたい
多方面から選手にリハビリ、施術を行いたい
本日の内容をもとに選手へのアプローチをよく考えてからトレーナー活動をしていきたい
みている選手や担当している患者さんに活用できそうな点は積極的に活用していこうと思います。
改めて自分の中に落とし込み後輩に伝えられればと思います。
選手の特徴に合わせて種目を選ぶ
自分の中で上手く落とし込んで、選手はもちろん高齢者などにも活用していきたいです。
もっと多角的に選手を見る
選手の特徴に合わせて種目を選ぶ
第14回研修会
「リコンディショニングを深める② :上肢のアプローチ」
Q1:一番印象に残った内容はどのような内容ですか。
・正しい位置を確認させることの重要性
・体幹、肩関節の回旋動作の組み合わせ。連動性について。
・前鋸筋、肩甲骨外転へのアプローチ
・座学リハビリ考え方
・狙った筋に刺激が入らなかったり、動作が上手く出来てない場合のキューイングの仕方。前庭系なども考慮したアプローチの仕方
・様々な種類のトレーニングについて
・安定のための動きの展開
・エクササイズやリハビリの組立方について勉強できました。
・運動は点と点を結んだものでまずはその点と点がちゃんとできていないとそれを繋ぐ線もできないということ
・リハビリ、マナューに対する考え方進め方
・単なるエクササイズをスポーツに転移していくような考え
・Re-flamingについて。立ち位置の違いで、考え方わ見方が変わるため、それぞれの立場になって考える事が大切。
・肩を上げる評価で診る所の視点が足りなかった
・様々な種類のトレーニングについて
・運動を行うにはある部位の安定があってのある部位の運動があるというところ
Q2:参加する前と後ではあなた自身どのような変化がありましたか。
・肩の不安定感が残る選手に対してのアプローチの幅が広がった
・身体のどこに意識を持っていくのか。
・脱臼に対するアスリハの変化
・脱臼の選手などに対してはその動作をしないことを考えてやっていましたが、その動作に耐えうる動きを入れていくことも大事だと思った。可動性だけではなく安定性にも目を向けてやる様にしたい。
・トレーニングに対してのアプローチの仕方の考え方が変わりました。
・リハビリに対する考え方が変わりました。
・もう一度自分が処方してるリハビリメニューなどを見直そうと思います。
・メニューのレパートリーとそれに対する考え方が増え、以前よりも選択の幅が広がった。
・物事の考え方やエクササイズのキューイング
・どのような目的で、どのようなリハビリをするべきか、さらにしっかり考える必要があること分かった。
・もっと全体を捉えて診るようにしたい
・トレーニングに対してのアプローチの仕方の考え方が変わりました。
・学生トレーナーとして上肢のリハビリをあまり経験したことがなかったので非常に勉強になった。
Q3:本セミナーを受講して今後どのような行動をとられますか。
・自分の患者さんの治療に活かしていきたい
・選手のアスリハを見直したい
・もっと勉強をする
・復習
・選手のリハビリの内容を見直して行きたいと思います。
・DNSについて興味があるのでそこを学びたいです。
・自分が指導する際にしっかり目的を考えて組み立てたいと思いました。
・今後も他のいろいろなセミナーに参加し学んだことを精査して使えるもの使いにくいものに分け自分の力にしたいと思います。
・一つの考え方に囚われるのではなく、幅広い視野で患者様選手に接することができるよう、知識を高め施術に当たりたいと思います。
・自分の職場で選手に対して、学んだことを生かしていく
・自分の活動内容を見直し、現場で実施する際の参考にする。
・DNSについて興味があるのでそこを学びたいです。
・「安定あっての運動」という理論は上肢のリハビリ以外でも応用出来ると思いました。他の部位のリハビリに活用したいです。
第13回研修会
「膝関節オペ後から現場復帰までメディカルリハビリテーションから
アスレティックリハビリテーション:多種目(100)からの選択のkey point」
Q1:一番印象に残った内容はどのような内容ですか。
・ACL再建動画
・患者様にあった負荷量、プログラムの設定。また、無理のないゴール設定。
・各時期のリハビリの目標やポイントなど知れてよかった
・サイドランジの難しさ
・ジョギング開始基準
・回復過程を理解し時期に合わせた運動負荷量の調整
・ニーインしてしまう選手に対しての対応について。
・トレーニングで力を入れるだけでなく抜かせる事も必要
・股関節屈曲角度の違いによるニーイン制動力の差のチェック
・外旋六筋の評価
・全身コーディネーショントレーニングの内容が印象に残った。
・HIP rotation
・knee-inに対するアプローチ
・生理学・バイオメカニクスを説明していただけたので、なぜそれをするのか根拠がよくわかりました。
・ミクロの観点をマクロ、全身につなげてリハビリプログラムを考えてる点が印象に残りました
・ACL損傷の影響が股関節・足関節に強く影響しパフォーマンスを低下させる。
・全身コーディネーション ジャンプやドリルトレーニング
・配布資料にはない、ケアしている選手の言動。そこから得られる情報は多い。
・組織治癒過程に基づいたエクササイズ選択、段階上げ
Q2:参加する前と後ではあなた自身どのような変化がありましたか。
・もっと勉強しようと思った
・膝の解剖や手術の知識も深まった
・今まで深く考えていなかったトレーニングをもう一度なぜこのトレーニングなのか、見直す機会になりました。
・制限がある中でも患者、選手の満足度を得られるようなプログラムの提供を行っていきたいと思いました。
・今までリハビリテーションについての知が浅くなんとなくてメニューを組んでしまっていましたが、段階を踏んで徐々に負荷を上げていくことが必要だという考えに変わりました。
・アスリハ期のS&Cからのアプローチにも活かせる
・チェックポイントやリハビリに幅が出ました
・段階的なリハビリ種目の種類が増えた。
・初めてのトレーニング法ばかりだったのでとても勉強になった
・解剖学をしっかり復習したいと思った。トレーニングメニューを自分で実践できるようにしたい。
・モチベーションが上がった。
・考えの整理が出来ました
・段階的なリハビリテーション負荷量のイメージがつけられるようになりました。
・自信
・治療を専らにする者だが、復帰までの線としてのケアの重要性を再認識した。
Q3:本セミナーを受講して今後どのような行動をとられますか。
・勉強する
・怪我に対するリスク管理リハの進め方
・膝の外傷の子がいるのでそのリハビリに活かしたい
・膝のトレーニングだけでなく、他のリハビリに関しても見直して、なぜこのトレーニングをやるのかを再考していく。
・その時期に必要な運動、やるべきではない運動について根拠を用いて説明し、選手、患者の満足度を得られるようなプログラムの提供を行っていきたいと思います。
・本日学んだことを自分の知識として取り込めるよう実践していきたいです。
・プログラムに取り入れる
・次に進む段階でのチェックポイントを今一度見直す
・選手についた時に今日学んだことを試してみようと思う。
・今後これらのトレーニング法をいかして、ACLをしてしまった選手のサポートをしていきたいと思う
・今勉強している内容を復習したい。
・患者様と自身に還元できるよう自己研鑽を続けていきたい。
・競技特性の勉強をしようと思います。
・職場の人にも共有したい 選手にしっかりエビデンスで説明したい
・講義や治療に活かしていきたい。
第12回研修会
「リコンディショニングを深める① :イントロダクションと体幹のアプローチ」
受講者アンケートの結果です。
Q1:一番印象に残った内容はどのような内容ですか。
・情動による痛みの変化
・体幹への軸の入れ方
・リコンディショニングの考え
・IAP
・実技
・ベアロールについて
・リコンディショニングのコンセプト、考え方
・一つ一つは聞いたことや見たことがあるメニューでも、なんとなくしか自分でわかっていないんだなと思いました。競技スキルへの転移というところが、とても腑に落ちました。
・AIPの重要性について
・様々なトレーニングをする上でIAPの収縮が大切だと感じた。体幹の安定ができてからの動作につなげるため。
・情動による痛みの変化
・リコンディショニングの考え
Q2:参加する前と後ではあなた自身どのような変化がありましたか。
コアへの意識
トレーニングへの選択するための判断
・実際体幹の指導に役立てたいと思います。
・去年の理解不足が解消された。
・見たことあるエクササイズが実際そういう意図があるということが理解できました。
・コアへのアプローチの考え方が変わりました。
・選手のパフォーマンスを複雑系として捉えて、全体的な視点で見れるようになれました。
・体幹の大切さを改めて感じました。
・体幹を漠然と捉えていたが体幹に対する解像度が増した
・普段のトレーニングをする前提に体幹の固定性を見る大切さをより理解した
・コアへの意識
・実際体幹の指導に役立てたいと思います。
Q3:進め方や情報量はいかがでしたか。
・もっと長く濃密にしてもらってもいいです。
・内容的にわかりやすくよかった
・バランス良かったです。
・去年理解出来なかったことが今年理解することができた。
・実技など丁寧に教えて頂きバランスがよかったです。
・とても分かりやすくお話いただいて良かったと思います。
・前半しっかり講義をして頂いて、後半実技でバランスが良く、腑に落ちる事がたくさんありました。
・分かりやすく実技を交えての講義だったのでとても分かりやすかった。
・実技の量もちょうど良かった
・丁度良かったです
・もっと長く濃密にしてもらってもいいです。
・バランス良かったです。
第10回研修会
トレーナーの視点「ランニング(走行)からコンディションを読みとる」
Q1:一番印象に残った内容はどのような内容ですか。
最後の肉離れの話
評価の際に見るところ どこをどのように見るか
姿勢のモーメント
聞いて実際に体を動かしてみても、正しいフォームで出来なかったことがとても印象に残っています。動画や写真で形に残すことは大切だと思いました。
ランニング時の姿勢と捉え方
ランニング動作の見るポイント
三平面からみたランニングの動作
怪我を防ぐためのパフォーマンスの考え方
運動連鎖がどのようになっているかによってどこが使えていないのか、どこがケガしやすいかの評価のポイントを掴めました。
片脚立ちの時の逆足(遊脚側)が真っ直ぐか曲っているかの違い
Q2:参加する前と後ではあなた自身どのような変化がありましたか。
人をよく見て観察しようと思った
歩行ランニングを見る視点
授業で行ったことが、より深く理解できた
自分の弱い部分を第三者からの目で見て頂き、日常的にも歩行について見てみようと思いました。
部活の子でよく観察しようと思えました。
選手、患者さんの歩行、ランニング動作を観察し、少しでも患者さんや選手に還元していきたい。
ランニング動作の見方やアプローチの引き出しが深まった
普段の人の動作でも十分に分析能力を磨くチャンスがあることを知れたので、日々がより充実しそうである。
歩行やランニングの重要性をより理解出来ました。
より細かいフェーズで選手の動きを見る事ができるようになったと思う。
Q3:進め方や情報量はいかがでしたか
良い
ちょうど良かった
実際にやる事で理解が深まるのでとても良かったです。
実技がもっとしたかったです。
バランスが良かった
バランスがよかったです
実技をまじえていたので理解がはやかった。
内容もスピードもちょうど良い
Q4:本セミナーを受講して今後どのような行動をとられますか。
ランニングからでもコンディションを読み取れるようになりたい
友達を使って実践してみたいと思った
まずは自分の姿勢、歩行など改善しなくてはいけないと思いました。
部活の子であまりにも差が有れば可能な限りメニューを組んでみたい。
選手や患者さんの姿勢、歩行、ランニング動作を見て、目を養う
選手の疲労時の動作との変化を見て行きたいです
選手の怪我防止の為の評価を行いたい。
歩行の観察をよりしたいです。
現場ですぐに活用できる
第9回研修会
トレーナーの視点「姿勢・歩行からコンディションを読みとる」
Q1:一番印象に残った内容はどのような内容ですか。
動作分析
歩行時に見るポイント
歩行実技
靴紐の結び方
歩行時に見るポイント(くの字、7の字)
靴紐の結び方
姿勢・歩行の観察視点
インソールのアプローチ
姿勢、歩行、評価
立位時の観察、歩行の観察
立位姿勢の見方
靴紐の結び方だけでこんなにも安定感が変わるということ。
ソールの大切さ 靴紐の結び方
靴紐の結び方
インソールのアプローチ
Q2:参加する前と後ではあなた自身どのような変化がありましたか。
人の動作の見方がだいぶ変わった
どういう点を見れば良いのかが分かった。
人をよく見ようと思った
歩行にもっと興味を持った
歩行を見る目が変わりました
歩行での評価ポイントが整理された
視点の置き方が変わりました
勉強していた知識が生かされて、理解できるところが多くなった。
姿勢、歩行評価の際の見方が変わった
日々の勤務の中で患者さん一人一人に対する歩行分析の必要性を感じ、明日から実践しようと思いました。
姿勢の観察を治療でも活かしたいと思った
歩行分析する際どこをどう注視すれば良いかポイントを知ることが出来た。
毎日行っている「歩き方」に着目することで改善できる事がこんな増えることを学べた。また、紐の結び方を工夫するだけで歩き方の感覚の変化が分かった。
歩行での評価ポイントが整理された
勉強していた知識が生かされて、理解できるところが多くなった
Q3:進め方や情報量はいかがでしたか。
ちょうどいい。
聞きたいことが聞けてよかった
ちょうどよかった
バランス良く聞けた
講義と演習のバランスが良かった。
講義と演習のバランスがよかった
実技と座学のバランス良かった
学びたいことはまだまだ沢山ありますが、今回の講義内容を復習し実践するにはとてもバランスの良い内容でした。
実技もあって良かった。質問の時間もあるとより良いと思う。
ポイントを絞った内容でわかりやすくとても良かった。スクリーンの画像がやや見難さを感じました。
演習が多くて良かった
バランス良く聞けた
講義と演習のバランスがよかった。
Q4:本セミナーを受講して今後どのような行動をとられますか。
もっと色々なことについて勉強しようと思った
色んな人の歩行を見て勉強していきたい
パーソナルトレーナーとしても活動しているので歩行からもアプローチしていきたい
歩行評価を取り入れること。靴紐や靴選びに注意すること
私は中学で陸上部を見ているので靴紐等は紹介したいと思います。
今日学んだことを実習で生かしていきたい。
職場での評価の際に新しい方向から患者さんを見ることができた
インソールにも興味を持ちました
姿勢の観察をするようにしようと思った。
自身のクライアントにさっそく実施します。街ゆく人々の歩行にも注目して分析の練習を行います。
歩き方や片足立ちを見て対象者が姿勢を見直すきっかけをつくれるようにしたい。
歩行評価を取り入れること。靴紐や靴選びに注意すること
今日学んだことを実習で生かしていきたい
第8回研修会 「ラグビーにおける下肢肉離れの予防とRTP(リターン・トゥ・プレイ)プロトコル」(滝田陽介先生/2020年2月16日)
Q1:一番印象に残った内容は何ですか?
チームでの取り組みを詳しく聞くことができた。
ハザードシチュエーション
股関節伸展がいかに重要か理解できた
ミッドフットと腰椎前弯をみること。あと、ナイフのくだり
どこにフォーカスしたトレーニングなのかを意識させること
どのようにリハビリの管理をなさっているか問診をとにかく細かく行う事
ミッドスタンスへの注目、
メニューのプログレッション方法リハビリの考え方、
ミッドスタンスの重要性について
スネの位置を変えない、
wall drillのキューイングなどリハビリを行う際に、ミッドスタンスを保つことを軸に行っていた
リハビリの順番、少ない動画で機能を上げていくトレーニング
新しいことをするほど負荷がかかるため、練習の負荷も加味しながら考えなければいけないこと。
ただストレッチする訳ではなく、神経を伸ばしてストレッチするために脊柱を曲げて行うこと。取り入れてみたいと思う。
実際現場で行われているトレーニングメニューの紹介及び指導
midstanceカーフレイズで内側頭に膨隆が見られなかったときに、指で刺激を与えながら出力をかけることで体がインプットしてかかとの挙上がしやすくなったことmidstance
Q2:参加前後での自分自身の変化について
これからのリハビリイメージが膨らみとても良かった
エクササイズのバリエーションが増えた
今後の活動に取り入れられるものが多いと思いました
トレーニングメニューの組み方を変えてみようと思いました。
自分の所属しているところでリハビリをしっかり管理する取り組みを始めたばかりなので、システム作りなどとても参考になった。また、トレーナー自身が体を動かして実践してみることの大切さがわかった。
私はメディカルの立場ではない為、現場でどこまで活かせるかわかりませんが、メディカルの方々の取り組みが少し理解できました。
より深くコミュニケーションをしたいと思います。
エラー動作へのこだわりや、段階的なプログレッションをもっとこだわって現場活動に活かしていきたい。
RTPに向けたリハビリの考え方、
選手やチームスタッフとの付き合い方自分自身で行っているものをグレードアップして指導できると感じています。
一度自分で試して実施していこうと思います。
ハムストリングスの肉離れについての知識や、考え方についてとても参考になることばかりだった。
環境が整っていなくても、いくらでもアプローチの仕方があることで身体の仕組みを知ることの重要性を再認識した
選手に対しての接し方は以前から意識しておりましたが、滝田さんが言語化してくれたことでより一層意識しなければいけないと感じました。
肉離れに対する考え方が変わった。
もっとリハビリに拘っていかないといけないと感じた。
普段から取り入れている内容が同様なこともあり、安心もある。
また新たな知見が得られたのでより提供する質が高くなりそうです。
肉離れに対してより深く考えることができました。
リハビリの幅がとても広がったと感じました。
ちょうど私の部活でヒラメ筋の肉離れとアキレス腱の移行部を損傷した選手がいたので、今回学んだことをすぐに生かせるよう自分なりに考えていきたいと思いました。
評価の大切さを改めて感じることができた。
特に、問診から得られる情報はたくさんあり、何気ない変化によって怪我の原因となると言うことを念頭に活動しようと思えた。
ちょうど私の部活でヒラメ筋の肉離れとアキレス腱の移行部を損傷した選手がいたので、今回学んだことをすぐに生かせるよう自分なりに考えていきたいと思いました。
Q3:本研修会を受講して今後どのように行動しますか?
受けさせて頂きます。
エクササイズを実践して選手へ処方したい評価と連携をもう少し掘り下げていきたい
所属団体のリハビリ管理の体制構築の参考にさせて戴きます。
対人間として、教科書通りに捉われないようにしていきたい。
現場で活用してみたい一度トレーニングを実施したいと思いました。
現在アスレティックトレーナーとしての活動ができていないので知識として頭に入れておきたいと思う
アプローチの仕方を考えるにあたり、問診をより細かく確認していこうと思ったより選手が人だということを意識して接したいと思います。
自分で実際に行ってみて、学んだことを実践していきたい。
復帰プランの再考トレーニングメニューに関してはまずは自分でやってみようと思います。
自分のリハビリ構成も考え直したいと思います。
自分なりに部活動でハムの肉離れなどのデータを収集してどのようなリハビリやRTPを行えば良いか考えていきたいと思います。
問診の内容の濃密化や、評価の際にさまざまな方法を用いて本当の原因を突き止められるようになりたい。
自分なりに部活動でハムの肉離れなどのデータを収集してどのようなリハビリやRTPを行えば良いか考えていきたいと思います。
Q4:進め方や情報量はいかがでしたか?
良い流れがとても良かった良かったと思います。
初めの方がかなり駆け足な印象があった実技もあり、程良かった。
現場的な情報や実際の映像などが豊富でとても良かったですもっと実技が行えたらと思います。
ちょうどよかったと思うバランスが良かったもっと動いてもよかったかなと思いました。
内容がとても濃くてとても勉強になった。量は良かったです。
話す速さを少し工夫してもらえるとより聞きやすいです。
講義と実技の配分が良かったです。講義間のお話も良かったです。
実際に滝田さんが考案したトレーニングを教わることができてとても良かったです。
動画や画像を多く用いて説明してくださったので、理解しながら進むことができた。
実際に滝田さんが考案したトレーニングを教わることができてとても良かったです。
第7回研修会 トレーナーの視点「ステップ(ジャンプ・アジリティ)からコンディションを読みとる」(大山貴裕先生/2020年1月26日)
Q1:一番印象に残った内容は何ですか?
動作評価に基づいたエクササイズの処方で、現場ですぐ対応する引き出しの多さとムダのないエクササイズが学べた。
ランニングやステップ動作でどこを見るのか
サイドポップの左右差、 片脚ジャンプ姿勢の観察片脚交差テスト、片脚ジャンプすべてが新鮮でした
「7」と「く」の評価方法
サイドステップの改善の仕方片足での運動で評価するということ。
動きの中での評価の難しさわ思い知らされましたが自分のものにしたいと思いました。
ジャンプ、ステップ動作の評価基礎的な内容から発展させた評価内容になるなど、繋がりがあり分かりやすかった。
サイドポップ、ステップの動作分析片脚交差ジャンプで動きのエラーを見つけるところ。
着地動作時のエラーの見つけ方、考え方片足立ちの「くの字」と「7の字」
Q2:参加前後での自分自身の変化について
また自分の関わっている患者さんにフィードバック出来ます。
今回で3回目ですが、セミナーを受講するたびに再発見出来て、臨床に活かす事が出来ます。
観察して目を慣らさないといけないと思った評価の項目が増えた今後の評価の指標となりそうです。
動作に対する見方が変わった最初に見た動画と最後に見た動画の見る所が変わりました。
面を変えて評価する際のポイント評価する視点が絞れて、問題点を見つけ易くなりました。
患者様の体の見方、評価の幅が格段に上がりました。
これまでステップの評価は全くしてなかったので、全てが新しい評価法として使えそう
動作を見る事に自信を持てるようになった。
苦手意識のあった動作の観る視点が変わりました
評価の方法を増やすことができた。
ジャンプ、切り替えし動作を評価する前の片脚のバランスの重要性がわかった
姿勢の評価は大事だと感じていましたが、両足ジャンプと片足ジャンプのでは全く違うので、しっかり選手を評価できる目を養いたいと思いました。
Q3:本研修会を受講して今後どのように行動しますか?
患者さんにフィードバックします。
全て参加したい現場での評価に取り入れる明日からの臨床に応用します。
自分の現場での活動で取り入れる早速帰って選手で試してみたいと思います!
治療前の評価をもっと取り入れていこうと思う
自チームでの評価に繋げていきたいと思います。
しっかり患者様にアウトプットしたいと思います。
臨床に活かしていきたい。
まずは明日からの臨床で試す。
選手への評価内容の変更。
練習前後の観察を丁寧にする大学の部活動で使っていきたい。
剣道部の選手で怪我が多い人を評価して、怪我をなるべく減らせるようにしたいです。
Q4:進め方や情報量はいかがでしたか?
ちょうど良かったです。
素晴らしかった
複数回欲しいお話が上手だった実技もありよく理解出来た。
前の回にでていないので情報量が多かった
実技の場所がもう少し広い所が良かったです。
自分で考えながら講義を聞くことができ、理解し易い構成でした。
良かったと思います。
歩行、ランニングの講義に出てないので、情報多かった内容の進みがゆっくりで大変聞きやすかった。
具体的な解決策まであると、より活かせる内容でした情報量はたくさんあって良かった。
適切だった座学と実際に評価する進行の仕方がとてもよかったです。
第6回研修会「ラグビーにおける膝外傷・障害の予防とRTP(リターン・トゥ・プレイ)プロトコル」(菅原先生/2019年12月22日)
Q1:一番印象に残った内容は何ですか?
復帰プロセス現場の声とアスリハのプランニング選手の実例
ディスカッション中殿筋は膝にもすごく大切。
ディスカッション24h-1hについてQ&Aでの意見交換です。
様々な立場の方々のご意見を聞くことができ、とても勉強になりました。
実際の選手を例に出して、失敗や考察をお教えいただくこと。
ACL再建術にSTを用いることが多いと思っていましたが、今はBTBが多くなっているということに新たな発見をしました。
受傷すると、ラグビーファーストから自分ファーストになる、という部分は非常に共感できた
Q2:参加前後での自分自身の変化について
さらなるリハビリに対しての意識モチベーションアップとトレーナーとの関わり方のヒントがいただけた
もっと予防に繋げられるように数値化していきたいと思います
リハビリプロトコルについて各選手のキャラクターを考慮するべきと感じた。
選手教育の大切さを再確認した。
選手の管理について深く考えるべきだと再認識しました
コミュニケーションの大切さを改めて実感しました。
選手だけではなく、トレーナー間やその他の職業の方との連携をうまく取ることでより早く選手を復帰させることに繋げられるのだと学びました。
今後の膝外傷の経験のある方への、セルフテストの実施や管理をしやすくなりました
復帰の基準として、数値だけに頼らず、選手自身の自覚的な感覚も大事にしなくてはならないと考えさせられました。
他チームの取り組みが理解できた
Q3:本研修会を受講して今後どのように行動しますか?
毎回出たいリハビリや予防を参考に進めていく選手だけでなく自分へのフィードバックも大切にする。
入念なトレーニングプロトコルを作成するべきだと思いました
色々な方とのコミュニケーションを積極的にとって行こうと思います。
選手の怪我の状態も監督やコーチに報告するなど、全員が情報を共有することが大切だと思いました。
今後はより異業種のトレーナーの方と交流して、お互いの常識や知識、技術を共有したいです
もっと現場のお話やAT.PT.鍼灸師など様々な立場でチームをより良くするための考え方を直接聞きたいと思い、いろいろなセミナーに参加したいと思いました。
少しでも落とし込んでいけるようにしたい
Q4:進め方や情報量はいかがでしたか?
もっと実技も欲しかった
実技がもっと聞きたかった
ちょうど良い内容が濃い方面白いため時間が短く感じた。
質問、発言、参加者との交流もしやすく良い雰囲気での受講だった。
基本内容が多くはなるが、復帰までの一般的な流れ、難渋したケースなどの話の、時間がよりあると良かった。
良かったです演習をもう少しやりたかったです。
後半の実技の部分がもっと出来るとより少人数のセミナーとしてのレベルが上がるのではないかと思いました。
セミナー中に参加者同士の意見交換が出来るのは素晴らしいと思います。
最後、時間の関係でできませんでしたが、実技などがもう少しできればイメージが浮かびやすかったです。
特に問題無し
第5回研修会「現場でのアスレティックリハビリテーションー足関節編ー復帰までの実際」(久々知先生/2019年11月23日)
Q1:一番印象に残った内容は何ですか?
現場にこだわったリハビリテーション
アスリハ呼吸法足首のローテーション動作、
認識させること体幹の固定、
STAGE1でできることの多さ現場中心でのお話だったこと
STAGE1.2.3.4すべて繋がっていること
道具を使う前段階のリハビリで、感覚の重要性どこをゴールにしてリハビリをしていくのかを考える。
感覚を入れながらトレーニングする
全て様々な体幹トレーニングと評価足首を常に固定することを意識することが印象に残った
振動覚について筋入力の評価
腹圧の体幹トレーニング実技すべて
Q2:参加前後での自分自身の変化について
トレーニング段階を見える化して意識しようと思います。
新しい知識、技術を得ることができた。
足関節捻挫の詳しい知識について深く学べた
リハビリの段階への理解が深まったリハビリの奥深さ、
自分の力不足をより痛感した
自分が怪我した時のリハビリの意味がわかった
より細かい筋出力を意識すること
リハビリに目的を持たせてできると思いました。
プロゴルファーやプロダンサーに対してのケアのアイデアが産まれました。
引き続き学生にも伝えていきたいです。
自分の勉強不足感覚へのアプローチをしていないことに気づいた
リハビリでの評価での意識する点体幹への意識が変わった
現場で役立てそうな情報をありがとうございました。
Q3:本研修会を受講して今後どのように行動しますか?
積極的に活用したい
まず復習します
実際に現場の活動に活かしていきたい
現場で活かしたいと思います
チームで活用するリハビリテーションについて深く考える
学生の治療にいかしていきたい
院でのリハビリに取り入れていきます
もっと色んな事を知りたい
自分自身で復習したい選手へのアプローチを変えていきたいと思いました
リハビリの評価をより細かく行う。
患者さんにアドバイスしたい明日からのリハビリに役立てます。
第3回研修会トレーナーの視点「ランニング(走行)からコンディションを読みとる」(大山先生/2019年10月27日)
Q1:一番印象に残った内容は何ですか?
全て歩行と走行で床反力によって左右のブレが変わること。
評価からトレーニング方法がわかりやすかった。
体幹のずれのこと歩行とランニングの評価の仕方競技の特性を理解しながら動きを観察すること。
前額面での重心の姿勢の見方歩行からランニングへの移行のブレを観た内容動き(ランニング)の評価が思ったより診れていませんでした。
今回、参考になりました。
動作を見るポイントウォールプッシュでの評価動作の見方歩行状態から予測する怪我
Q2:参加前後での自分自身の変化について
自分自身の動作の癖がわかった
明日から実践していきます。
評価とトレーニングの一貫性が出来た。
微妙な癖を見ようと思った
歩行とランニングに対する意識が変わりました
毎日くる患者さんのコンディションチェックに活かしていきたいです。
これから学ぶ内容、見る選手などの特徴の癖を最初に気にする事が出来るようになりました。
歩行やランニングでの評価点、見方動きの評価を今までより詳細で見られるようになりました
動作を見る際の意識
コーチに対する選手の状態説明の仕方を具体的に伝えられる動作を見る目を養う必要があると感じた
人の動きにはとても多くの情報が隠れていて、今後は気にして見てみようと思いました。
Q3:本研修会を受講して今後どのように行動しますか?
もっとスポーツ現場へ参加していこうと思います。
患者様にフィードバックします。
歩行から選手の癖を見る
現場でもう少し気をつけて歩行やランニングを見ていきたいと思いました
見るだけではなく観察するようにしたいです
選手の姿勢を気にするようにしたいです。
セッションにつなげる
本日、行った評価法を実際のクライアントに使ってみる。
選手の動きについて、今回学んだ視点でみる選手の動きチェックを常に意識していきたい
日頃の業務に取り入れて行きたいと思います。
CMLセミナー「ラグビートップリーグのトレーニングロードマネジメント例」(奥野先生/2019年9月29日)
Q1:一番印象に残った内容は何ですか?
平均の出し方
ロード管理
やはり大事なのはコミュニケーション実際の内容、
メディカルとの連携リカバリーポイントGoogleform。
普段難しいソフトや統計を使っていて、簡単すぎたと思う反面、このくらい簡単じゃないとたくさんの人に落とし込むのは難しいと思いました。
現場でのマネジメント方法仕組みのつくりかた。
リカバリーポイント。
リカバリーポイント
選手やコーチとのコミュニケーション。
1日1会話。
体調管理プランニングの方法や講師が実際に取り組む際の考え方を知る事が出来た。
Googleフォームがとても有効であること
Q2:参加前後での自分自身の変化について
チームへのアプローチを変えます。
Google formの使用の仕方や心構え変化というより、改めてまだまだだなぁと・・・より一層感じました
ソフトと管理とレベルの境界はどこなんだろう
現場での活用方法の新しい手段を学べた
ツールの取捨選択をもっと詰めようと思った。
選手のデータ管理についての実践方法が分かりました
実際にアプリを使用しようと思いました。
得ることが多く、今後の活動が楽しみになりました。
データ管理の運営方法自信が持てなかった物がクリアになった
学生さんのケアが中心なのでなかなかソフト導入に難しいなと思ってましたがこのようなツールがあるのでうまく利用していきたいと思いました
Googleフォームにトライしてみようと思った
Q3:進め方や情報量はいかがでしたか?
適切でした。
バランスが良かった
このくらいの人数だったら、参加者の自己紹介とかどこのチームでどういう立場なのかとか聞いてみたかったです。
実際にツールを作成でき、とてもよかった。
トレーニングの内容や負荷などについて、期ごとに具体的に聞きたかったとても分かりやすかった。
ちょうどいいと思います
内容は興味深いが、実際に端末などを使用していないとイメージがつかない部分があった。
自分がトップリーグのサポートをしてないのでなかなか良い質問をできず先生に申し訳なかった
参加者の意見などを聞きながらの進行が良かった
■第2回研修会「B.LEAGUE 川崎ブレイブサンダースにおけるコンディショニングマネジメント」(吉岡先生/2019年8月4日)
Q1:一番印象に残った内容は何ですか?
足関節の評価、
アプローチに関して選手には「指導」ではなく「情報を提供する」という考え方の重要性について
足関節のハンズオンテクニック
選手のコンディション管理体制安価なアプリでテストを行い、質の高いフィードバックを選手に行なっていることが印象に残りました。
Bリーグに所属しているトップチームでも基礎を大切にすることで怪我や選手のコンディションを整えられるということを学び、改めて基礎が大事なんだと感じた。
足関節へのアプローチの仕方
吉岡先生のお仕事に対する考え方、
姿勢選手に対して、指導ではなく、あくまでも情報共有していくという点。
レビューシートアキュート/クロニックロード、
選手の疲労度や練習強度のモニター方法とその運用質問の時間があり充実したこと、
経験談が多く聞きやすかったこと。
他競技にも十分応用が効く内容だと思いました。
チームを強くするAT
Q2:参加前後での自分自身の変化について
コンディションについてより興味をもった
ATとして日々の行動を見直すこと
もっとトレーナーの勉強会に参加したいと思いました。
チームスポーツ以外の個人スポーツから始めてみようと思いました。
選手への関わり方に多様性を持たせてもっと自分自身から変えていこうと思いました。
基礎をもう一度学び直し、自分にでもできることがもっとあるのではないかと気づいたので行動したいと思います。
学生時代に学んだことでも、徹底することでプロでも通用すること。
スポーツには全く関わりがないのですが、吉岡先生の考え方をお聞きして、学生に対する伝え方など見直したいと思いました。
日本バスケ界の現状の理解スポーツ界の変化に驚いた。私達の時代は、気合いの勝負だった。
■第1回研修会 トレーナーの視点「姿勢・歩行からコンディションを読みとる」(大山貴裕先生/2019年7月21日)
Q1:一番印象に残った内容は何ですか?
臨床の場面で歩行や動作を見る際の見るポイントが分かりやすかった。
歩行の見方でブレの大きさ、
その時の各部位の肢位がどういう理由で、どのように変化しているのか。
片脚立位時のポイント、視点、キーワード「7」と「く」。
評価する上で歩行があることは知っていたが、いざ目の前にして行うと普段見れていないことを実感したが、今日のポイントと繰り返し訓練したことは非常に印象に残りました。
大山式靴ひもの結び方
片脚立位の評価、見るポイント(頭部から見る)運動連鎖。
自身の苦手分野を再確認した。
今日のヒントを元にやり直すと決意した。
歩行の観察方法(ポイント)。3平面で歩行を考える。
歩行の実技、観察の実践。
アスリートの動画を見て「どこが悪い」などの見方と答え合わせ。
Q2:参加前後での自分自身の変化について
見るべきポイントが分かったので、自分の中で仮説を立て、何をやれば良くなりそうか考えやすくなった。
漠然としていた着眼点がポイントとして見れるようになった。
歩き方の見る視点が増えた最初は関節の動きばかり見ていたが、後半は関節の動揺性や癖まで見ることができました。
もっと運動学的な観点から人の身体を良くしたりコンディションをあげることができることを知り、活かすための勉強をもっとしたいと感じた。
動作の一つ一つを見極める力が必要と感じた。
いままで患者を歩かせた際に全然見れていないことに気づいた
日常から観察し目を養おうと思いました。
今まで観察をするときにあいまいにしていた部分があったが、今回ポイントを教えて頂いたことで着眼すべきところを絞れそうだと感じた。
静止時の姿勢観察に自信が持てました。
今までも見てきた部分はあったが、それを言語化できないことが多くあった。それを明確にできた。
観察力、ポイントの幅が広がりました。
はじめに動画を見たときと最後に見たときでは少し目が慣れ、ブレの方向などが分かるようになった。
今後のリハビリやテーピングに役立てたい。
■参加学生レポート
「歩く」「立つ」という行為は生活していく上で避けては通れません。だからこそこの動作からコンディションを見立てることが出来るということは、トレーナーとしても治療家としても必須であると感じました。具体的にはトレーナーならクラブハウスから練習場までの移動の足取り。治療家なら待合室から治療台までの移動。この様な何気ない日常の観察からコンディションが読みとれるようになると選手又は患者さんとの信頼関係に絶大なプラスの効果をもたらします。筆者は治療かとトレーナーを目指す大学生ですが、悪くなった身体をどう治すかやどうトレーニング をすることが良いのかなどその方法を学ぶこと、それらを覚えることが殆どです。しかし、「今、この選手はど こが悪いのか」や「このままだとどこが悪くなるのか」など現場で一番最初に必要な観察・評価する視点を学ぶ機会があまりありませんでした。トレーニングやストレッチの種類はたくさん知っているのにそれをどのようなコンディションの選手に適用するのが良いのかが結びつかないのが現状でした。今回の講習ではそんな長年抱いていた悩みが解消されたような気がします。 トレーナーを志す我々だからこそ今回のような講習で得られるスキルが必要なのではないかと強く感じました。(TK)